水野モーター(ミズノモーター)

高知 ツーリング (やきぃ)


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 今回のツーリングは私一人だけで ぶらっと行ってきました。先日『高知に行った』
と言うお客さんの話を聞いたので 目的地は高知に決めました。
 高知はわりとRZに乗られる方も多く お電話をよくいただく地でもあります。
 8日朝4時に出発し 23号・1号を京都まで走り、京都南で車の多さに下道が嫌に
なって高速へのりました。高速も車が多いのは同じで
都会は大変だ〜と感じながら
本州と淡路島にかかる明石海峡大橋を渡り(そのころには車も少なく)気持ちよく
走れました。淡路島はそのまま高速で素通りし 渦潮で有名な 鳴門海峡大橋を
渡り(下に広がる渦潮を見ながら走ると事故のもとです。鳴門ICでおりて展望台から
見学しましょう) 四国・徳島までで高速をおりました。192号・33号と通って高知へ
向かいます。33号沿いの吉野川は昨日までの台風14号の影響で 水が多く
濁っていました。
 高知に入ったころには 15時を過ぎてました。高知城は車道から見学しただけで
次は坂本龍馬の銅像のある 桂浜へ向かいました。龍馬に思いをはせながら、 
ご家族や恋人と この浜を歩いてはいかがでしょうか?とてもいいところでした。

            《時代劇で見た龍馬の土佐弁について》
 テレビで見たときのしゃべり方と、今現在高知の人のしゃべり方は違うようです。
『いかんぜよ』とか『〜じゃきに』と言ったしゃべりかたはもうしないらしく ちょっと
ソフトに『〜やき』 『〜ちゅうに』 『〜にゃ』 といった語尾がつくそうです。居酒屋
のマスターによると 今の土佐弁は猿とネズミと猫がしゃべってるんだとのこと
でした。そしたら隣の席の方が 少し酔ったな〜を『ちっくぅ、酔ぅちゅうきにぃ』と
フラフラの足取りで帰っていかれました。

 また、高知には栗の焼酎がありました。元々珍しい物らしく 焼酎ブームで手に
入りにくくなったそうです。飲みやすいので飲みすぎ注意!! 定番カツオのタタキは
しょうが醤油ではなく わかめやみょうが、オニオンスライス、ニンニクと一緒に
ポン酢で食べるんです。美味い!さあ〜もう1軒行くぞー!
 9日は朝9:30に出発して 高知からずっと高速で自宅へ 夕方無事帰宅。
往復1,050キロのツーリングでした。

※カツオのタタキについて補足
  この地(東海地区)で言うカツオのタタキは 全国的に言うカツオのタタキの
  『焼き霜作り』と言う物で、しょうが醤油でカツオだけ食べるのですが 本来
  タタキと言うのは 沢山の薬味とポン酢で食べることだと 地元の居酒屋さんで
  聞きました。食文化の違いですね〜。

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